イジョンソク除隊後洗練された大人の姿にファン歓喜!

NO IMAGE

イ・ジョンソクといえば、2005年にソウルコレクションに17歳の若さでモデルデビューを果たし、当時韓国内で最少男性モデルとして話題を呼びました。

それ以来、少年と大人の男性の両面を見せファンを虜にし、持前の中性的な容姿で瞬く間に大人気モデルになりました。

また、俳優としても大活躍しマルチな才能を披露し続けてきました。

そんなイ・ジョンソクも…

  • 1989年9月14日生まれ

入隊期限が迫る中、2019年の3月に社会服務要員として代替服務を始めました。

 

そんなイ・ジョンソクですが、2021年1月2日にその任務を終えたということで、近況をご自身のインスタグラムに投稿しています。

2021年1月8日の写真では、スーツを着用した長髪のスタイルを披露。

相変わらず透明感溢れる白い肌と完璧なスタイルは健在です。

中には『あれ?除隊直後なのにどうして長髪なの?』と、彼の姿に違和感を持った方もいたようです。

実際に私も除隊直後という雰囲気がないなと、他の俳優さんとの違いを感じました。

 

実は、イ・ジョンソクは中学生の時に交通事故で十字じん帯破裂させてしまい身体検査で4級判定を受け、現役軍隊ではなくて公益、いわゆる社会服務要因となったそうです。

  • 身体検査4級判定:検査の結果医学的に現役の服務が不可能と判定された者

多くの俳優さんが軍隊で短髪になりドラマ復帰するまでに髪を伸ばしたり、体を元のサイズに戻すのに苦労されています。

現在再放送中のNHKドラマ『ヘチ 王座へ』の主演俳優チョン・イルも社会服務要因でした。

『ヘチ 王座へ』が除隊後初のドラマだったのですが公益中に13kg太ってしまい、『ヘチ 王座へ』出演のために1カ月足らずで14kgもの減量をしたそうです。

その点、イ・ジョンソクはいつでも作品に出演できそうなスタイルを維持し、洗練されたオーラがありました。

彼の体に脂肪細胞はないのかしら…

 

既に映画『魔女2』への出演が決まったといわれています。

2019年3月の入隊当時からイ・ジョンソクは『帰還が待ち遠しくてしょうがない』とされていただけに、『魔女2』で彼の姿を首を長く待ち望むファンは多いですよね。

私も今からとっても楽しみにしています。